怖いよ!脱毛トラブル
ここ5年で、脱毛関連のトラブルは急増しているようです。
美容クリニックでの施術で300件弱、エステの施術で700件弱、合わせて1000件物トラブルが国民生活センターに相談が持ち込まれているようです。
報告されただけでこれだけなので、実際にはもっと多いのではないでしょうか。
内訳を見てもわかるように、圧倒的にエステでの被害報告が多いのが分ります。
そもそも、本来エステで受けられる脱毛と美容クリニックで受けることが出来る脱毛には明確な違いがあります。
永久脱毛は細胞を破壊する行為であり、医療行為です。
医療行為ですから、当然医師免許を持つ方、医療機関でしか行うことは出来ません。
つまりエステでは行うことは出来ません。
エステで行えるのは、細胞を破壊しない範囲の脱毛。
つまりは、永久ではなく一時的な脱毛でしかありません。
それに関わらず、実態としてエステでは細胞に影響する範囲での脱毛が行われているのが事実の為、また知識不足の為このような被害が続出しています。
このようなことからも、我々消費者自身が、エステの脱毛広告などに踊らされることなく、しっかりと信頼できるかエステなのかを調べる必要があるのです。
かかとのはなし
普段はそんなに気にならないのにふとした瞬間に気になるところと言えば・・・
かかと!
ではないでしょうか?
かかとが、がさがさかっちかちという人は意外と多いのではないでしょうか。
これには、しっかりとした理由があるんですよ。
かかとはが、ガサガサになってしまうのは乾燥によるものです。
というのも、かかとにはほとんど皮脂腺がありません。
つまり、天然保湿成分が分泌されないのです。
これに加えて、角質層がほかの部位に比べて圧倒的に分厚いのです。
さらにさらにかかとは、常に体重が掛かっていて、摩擦が多い部分。
これは、もうガサガサにならない方がおかしいと思うのは私だけでしょうか(笑)
今回は、ならないように気を付けるのではなく、なってしまったものをどう改善するかにフォーカスしてみましょう。
まずは、かちかちになって蓄積してしまった角質を落としましょう。
これは、定番の軽石がベストです。
入浴時に柔らかくなったところを優しくこすって落としましょう。
カミソリで削ぎ落とすという方もいますが、力加減が難しい為お勧めできません。
入浴後は、保湿性の高いボディクリームをたっぷりと塗り、ラップで覆います。
これでしばらく放置です。
先に言ったように、もともとかかとの角質層は分厚い為、時間がかかりますが根気よく続けていれば、柔らかいすべすべかかとを取り戻すことが出来ますよ!
日本人女性はきれいにみられる!らしい
どうやら、日本人女性はきれいに見えるらしい。
というのは、中国の方々の感想です。
合わせて日本の化粧品の品質を高く買っています。
中国からの観光客の爆買いは話題になって久しいですが、家電の他にも化粧品の爆買いが目立つとか。
話は戻りまして、中国のアラフォー世代からすると、日本のアラフォーに太っている人がほとんどいない、とか、実年齢よりも随分若く見える。らしい。
これには、ひとつ食生活の違いがあげられます。
現代でこそ、日本の食文化は欧米化、多国化してきていますが、根には日本食があります。
日本食は、素材の味を引き出すために薄味、低カロリーの物が多く、栄養バランスもとれています。
一方中華料理はどうでしょう。
お世辞にもヘルシーかつ、薄味とは言えないものが多いのです。
もちろんこれは、中国の方が日本人にきれいな人が多いと思われる数ある理由のうちの一つにすぎませんが、大きな理由の一つでもあるでしょう。
食べたものは、全て体に影響しますので、美肌を目指すのであれば、普段から食事には気を使いたいものです。
美容・健康に役立ちそうなレシピがありましたので、載せておきます。